[arsc-ml 30] 住総研からの研究助成案内(訂正)

smiyamoto miya-book @ u08.itscom.net
2015年 10月 15日 (木) 13:41:27 JST


ARSC会員の皆様



10月7日付で配信しました、「一般財団法人住総研」からの「研究助成」に関する『特定課題』の募集内容に関し、訂正された案内文が送られてきましたので再送信いたします。

                                                  ARSC事務局 宮本成雄



誤った記述は、

『特定課題を『マイクロジオデータと連携させた家賃形成実体の研究』に特定したもの』

になっておりますが、

正しくは、

『一般社団法人移住・住みかえ支援機構(JTI)から提供される提供データ(A・B)を

用いた研究も対象としており、特に「マイクロジオデータと連携させた家賃形成実体の研究」を推奨するもの』

ですので、上記の特定課題は、一つの例として記述したものとなります。

(但し、案内文のみ訂正となり、「募集要項」の変更はございません。)



誤解を招くご案内となりましたことをお詫び申し上げます。



(↓修正後の案内文は以下をご覧ください)

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『住総研2016年度「研究助成」に関する『特定課題』について』



住総研では,住関係分野における研究の発展や研究者の育成および支援の観点から,

将来の「住生活の向上」に役立つ内容で,学術的に質が高く,

社会的要請の強いまたは先見性や発展性が期待できる研究に対して助成します。



今年度は、従来の「研究助成」に加えて、重点テーマの中の「特定課題」を設定し、

一般社団法人移住・住みかえ支援機構(JTI)から提供される以下の提供データ(A・B)

を用いた研究も対象といたします。

特に『マイクロジオデータと連携させた家賃形成実体の研究』を推奨致します。



<提供データ>(以下、A・B)

A.「同機構取扱いの戸建住宅にかかる過去の家賃査定実績」データ(約1,000件分)

B.「全国郵便番号別最低保証家賃査定データ」

(査定対象地域123,573箇所、内定額保証可能地域約6万箇所)

※詳細については、「研究助成 募集要項」A-4-4をご覧ください。

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清水 祐子

一般財団法人住総研 研究推進部

〒156-0055 東京都世田谷区船橋4-29-8

TEL 03-3484-5381

FAX 03-3484-5794

E-mail:y-shimizu @ jusoken.or.jp

URL:http://www.jusoken.or.jp/
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